2009年 06月 16日
重力ピエロ
伊坂幸太郎著 重力ピエロ
映画化されているけど、まずは本で読みました。
すごい作品でした。
驚くほどすんなりストーリーに入っていけるというか
気づいたら物語がはじまってたって感じで
しかも、一気に読まなくてもいいような不思議な感じ。
ゆっくりと噛み締めながら、物語の時間の経過と同じように過ごす感じ。
心の中にじんわり広がって、静かに根をおろすような・・・
物語の中で起こる事件については、私の身に降りかかってきたとしてもどうしたらいいかわからないけど。
でもなんか好きな表現がたくさんありました。
走れメロスや山椒魚の内容をほとんど覚えていないことと
地獄変を読んでいないことが悔やまれます。
必ずやこの夏チャレンジします。
春や泉水の静かな空気がそのまま私の部屋にも広がっているような気がします。
映画化されているけど、まずは本で読みました。
すごい作品でした。
驚くほどすんなりストーリーに入っていけるというか
気づいたら物語がはじまってたって感じで
しかも、一気に読まなくてもいいような不思議な感じ。
ゆっくりと噛み締めながら、物語の時間の経過と同じように過ごす感じ。
心の中にじんわり広がって、静かに根をおろすような・・・
物語の中で起こる事件については、私の身に降りかかってきたとしてもどうしたらいいかわからないけど。
でもなんか好きな表現がたくさんありました。
走れメロスや山椒魚の内容をほとんど覚えていないことと
地獄変を読んでいないことが悔やまれます。
必ずやこの夏チャレンジします。
春や泉水の静かな空気がそのまま私の部屋にも広がっているような気がします。
by chikachikachikako
| 2009-06-16 23:59
| おきにいり